1/25に無事千秋楽を終え、年末からの重荷がとれホッとしたのもつかの間、2月公演「岩木忠太兵衛屋敷の段」(団七兄)を毎日稽古しつつ、義太夫個人レッスン・毎日文化センター&湊町義太夫教室・日本舞踊の会リハーサル等々…その間、咲大夫兄に「忠太兵衛」のお稽古をしていただく。
さて今朝、韓国系の「イエス賛美教会」(日本語礼拝)の日曜礼拝に出席。
「高瀬」に勤める実直好男子ミナちゃんこと威(ハム)兄の強いお薦め。
兄の奥さんにもお会いしたが、以前から知り合いの長老の禹(ウ)さんとも対面。
あげくにWEBマスターの教会に参加されてた野谷兄にも遭遇してビ、びっくり仰天!李牧師の日本語メッセージにも感動。
「輝く日を仰ぐ時」や「父の涙」を皆で熱唱。
韓国系教会は熱い!久しぶりに涙が頬を伝った。
昼からは国立文楽劇場へ。
祝市川梅花・さつき緑秀芸道七十周年と銘打つ「踊りとお芝居」の会。
いまや義太夫教室のナンバーワン的存在の川上弘恭さんからのご縁で成立。
清友さん、団吾君、弟子二人と「団子売」&「葛の葉道行・乱菊」を奏演。
川上さんは二部のお芝居「野崎村」に久作で出演。
リハーサルから見せていただいたが、なかなかの好演。
恐れ入りました。
芝居の浄瑠璃を受け持った女義太夫の竹本朝輝さん(三味線・豊澤島栄)さんもたいしたもんやなあ、と思った。