鎌倉から大石夫人ら来場。

今日は鎌倉から大石夫人ら来場。
毎公演のことだがありがたい。
今回は8人でおみえになった。
終演後、平河町天ぷら「川澄」に。
彼女らは水天宮にあった旧制?有馬中学校の同窓生が母体。
よほど品格の高い女学校だったんやろう。
夢みたいなお話しに加わっていてもまったく飽きない。
「大夫さん、いままでの舞台のなかで今日の寺子屋がいちばん感動しました~」の声も。
日本酒「加陽菊酒」と「十四代・龍の落とし子」をちょっぴり。
これが極上。
天ぷらはもちろん格別で海老天と穴子を追加したくらいだが、日本酒の名品収集能力がピカイチ。
控えめで謙虚なご主人だけに話しに説得力がある。
店を出て、皆様のタクシーを見送ってもまだ、夕方4時。
明るい。
そのあと半蔵門治療院でマッサージ。
初めて喉への鍼をしてもらう。