桂米朝師のCD『帯久』を聴く。

昨夜、吉朝さんを偲びつついろんな話題が飛び交ったが、落語の話になった時、僕は、『風うどん』を米朝、枝雀、吉朝と聴いたが、吉朝さんのがいちばん良かった、との私見を述べた。
今朝起きた時から、あれ、言い過ぎやったかなあ、とえらい気になり、今夜は桂米朝師のCD『帯久』を枕元に置いて、聴かせていただいた。
恐れ入りました。
較べること自体おこがましい、というもんですが、やはりおっしょはん(お師匠様)や!。
『帯久』、よろしおました。
恐れ入りやした。
明け方、目が覚め、もういちど、『帯久』を堪能させていただきました。