片山先生NHK取材(6/17放送)。『義太夫発声ゼミ1日体験』。伴野さん特別企画。

夕方、自宅で『きらっといきる』(6/17NHK教育TV20:00~20:30放送)の取材がありました。
聴覚障害を持ちながら教鞭をふるわれている、千里金蘭子大学教授の片山剛先生を追っ掛けるドキュメント番組。
村田裕子ディレクターを中心とする取材班がまた、非常に清々しい。
片山先生はたしか以前に、文楽新作脚本に応募され、賞をとられたことがある。
数年以上に亘り『上方芸能』にも文楽評を執筆してこられた。
ところが、この2年の間に先生の耳にアクシデントが生じた。
聴力障害に見舞われたのだ。
現在、先生は僕にロングインタビューを試みられていて、その一環として耳代わりの生徒二人を伴っての来訪。
今日のテーマは僕がクリスチャンになった経緯。
そうした情況をドキュメント番組が覗きに来たのである。
30分のTV番組中、僕の出番は2、3分らしいが、是非、御覧くださいませ。
さて、6/23日(金)に、梅田の毎日新聞社内の毎日文化センター(06-6346-8700)で『義太夫発声ゼミ』1日体験レッスンがあります。
時間は19時~20時半、受講料2100円です。
また、6月26日(月)~28日(水)には『なかなかあえない芸能シリーズ』が催されます。
あの伴野さんの画期的な企画です。
仔細は”英”出演スケジュールをクリックして下さいませ。
それから、フォト日記に『かみがた噺の会』の模様をUPしました。