礼拝のあと、『花外楼』の素浄瑠璃会へ。

東京から素浄瑠璃会の為に駆け付けたクリスチャンの小森さんが、僕の教会の朝の礼拝にいらした。
礼拝の後、北浜の花外楼へ。
ここの若女将の徳光正子さんもクリスチャンであり、友人である。
広間には全部で93人のお客様が入った。
東京から萩原さんとKさん。
名古屋からも天野さんと野田夫妻(みどりちゃんの両親)。
天気は晴れ。
館から見える大川越しの景色は格別。
術後にもかかわらずお見えになった藤原四郎氏のお顔色が良く、安堵した。
『堀川猿廻し』。
越路師匠の教えを基本に、自然奔放に語ることを目指した。
与次郎のコトバで笑いがあったり、おばあさんの地合でハンカチが見えたり、『そりゃ聞こえませぬ伝兵衛さん・・』の前に天野さんの名掛け声がしたり。
浄瑠璃のあとは座敷を変えての宴席。
その模様は写真集に載せました。
早速、森田美芽さんより感想記が届いてます。
司会の井上光央氏の名調子。
木田さんの受付お手伝い。
感謝します。