『堀川』と、清友さん復曲の『鞍馬山』の稽古。歯痛の事

午前と午後、家でゆっくり勉強して、夕方から劇場に行き、明日本番の『堀川猿廻し』の稽古。
それから又、『鞍馬山』が、たいへんだ。
国立文楽劇場の制作室からの要請で去年、テープに録音したもの。
このたび、劇場の小ホールで試演(22日・関係者のみ)することに。
なんとか作品らしく成立させにゃあ。
皆様、歯痛は治りました。
痛みが治まるとケロッとして、ご心配をおかけしたお礼の言葉も言わず、申し訳ありません。
普通で生活できている幸せを、殆ど感じないで生きているんですね。
常に感謝の念を細かい事象に対しても振り返りみて歩みたいモノ。