日記7万回切番ゲットは和田啓子さん。

ご本人から、嬉しはずかしメールが到着。
私もよく存じ上げてる方で、この10年(?)間、東京と大阪の本公演(昼夜数回ずつは観劇!)は勿論、各地巡業やら特別公演も欠かさずご覧になってる、とてもチャーミングな方です。
原宿文楽とか、大江戸博物館ホールでの現代大阪弁文楽にも居合わされた、今や貴重な文楽ファンです。
御ひいきとか好みがあるのは当たり前ですが、『能ある鷹は爪隠す』で、舞台人をけなしたり揶揄したりするコトバは一度も聞いたことなし。
こういう文楽ファンを存じあげてるというのが、ボクは嬉しいです。
ささやかな記念品を贈らせていただきます。
ご本人よりのメール→《94年の2月東京公演から見始めました。
ですから来年でちょうど10周年ですね。
そろそろ足遣いは卒業出来るかな??まだまだひよっこですね。
もっと若いうちに文楽と出会っておけば・・・と思う反面、20代のうちに知ってよかった!という気もします。
私が行き始めた頃はまだ坊や坊やしてた咲甫さんや清志郎さん、簑紫郎さん等、皆さん逞しく成長されていて、私も一ファンとして精進せねば!と思ってしまいます》