今日は100年に一度の《義士祭》。and、AK様よりのメール。

《勘平は討ち入り前に亡くなっているとは言え、今日は赤穂浪士討ち入り300年目・・さて、感想ですが、初日より声に深みが出て、全体の表現に厚みが出たように感じました。
そして、今日思わず涙したのは郷右エ門のコトバでした。
性急な弥五郎に比べ、親のような心情で勘平の所業を嘆く様が、逆に勘平を追い詰めて行くのですね。
勘平ってイイ男だけど、ホント弱くてどこまでもツイテナイ可哀想な男なんだナ・・という思いを改めて強くしました。
ババもヨカッタ。
一緒に行った連れも、とても感動してました》←感謝します。
今夜の東京新聞夕刊にゴスペル文楽記事掲載!