神は『太夫修業』を私に成就させる為にゴス文を御用意。

私にとって『ゴスペル・イン・文楽』とはナニカ。
懇意の文楽ファンやクリスチャンの方からも、『ゴスペル・イン・文楽』にあまりノメリコマナイ方がいいのでは?と言われる。
本業がおろそかになり、立場的にも危なくなるのでは?という御心配デアル。
二年前もそうだったが年末に『ゴスペル・イン・文楽』を控える12月の東京若手中心公演はいつも大役が当り、誠にキビシイものがある。
シカシ、既に売り切れ状態のゴスペル文楽の為には休む訳にはイカン。
ゴスペルの為に本公演を耐えねば・・と思っていた。
シカシ、最近フト、それが逆であることに気付いた。
神はワタシに、太夫修業を成就させる為にゴスペル文楽を御用意サレテイルノダ !と。