アジアの芸能祭りで『新口村』

なんだか語りズライ会場でした。
広い会場(阿倍野市民会館大ホール)のわりに響きがよく、勿論マイクなし。
素浄瑠璃目当てのお客様ではないところの、アジアのムーヴィングとサウンドの中で、義太夫節がどう聴かれたのか?ニギヤカナ京劇のアトでしたが、ホトンドのお客様は熱心に聴いて下さいました。
ガ、作品にノリカケタ時、いちばん前の男の人がアクビをしたり頭をかいたりしているのが見えた。
ホント目障り。
タッタひとりのために雰囲気ブチコワシになることってアルカモ。
酔っぱらって寝ていた客にハラタテタ立川談志の気持ち、ハジメテわかりました。
真剣勝負の素浄瑠璃はいい勉強になります。
シカシ、謙虚も大事。
スミマセン。