「天満屋」の本読み。昨日の朝日新聞(地方版)。

昨日、久し振りに曽根崎心中の「天満屋」の勉強(8月20、21日と福島県で)をした。
又、昨日の朝日朝刊を見て、ビックリ。
見台を前にして語っている私の写真が出てる。
結構、大きい。
アジアの伝統芸能を集めた公演「アジアよ 伝統芸能よ…何処へ」の記事。
9月1日、市立阿倍野区民センター大ホール、2時から。
八木節(若駒)、中国二胡、中国琵琶、京劇舞、モンゴル馬頭琴、コリアン民族楽器等の実演に交じり、私は「新口村」の奥(孫右衛門の出から)を素浄瑠璃で語る。
三味線は燕二郎さん。
東京公演、中南米公演、阿倍野文楽、11月大阪公演と続く。
阿倍野文楽ではナント『寺子屋』を一段!。
大阪公演は「菊畑」の奥で初役。
エライコッチャ。
ノンビリしてられまへん。
長生きも芸のうちやというのに…。
三味線は9月東京公演(喜左衛門兄)以外、上記のものは皆、燕二郎さんです。