チェーホフ国際演劇祭2009。夜の「赤の広場」。

JL441便11:05発。
モスクワのプーシキン劇場での文楽公演に旅立ちます。
6/30初日で8日間公演して7/10に帰ってきます。
初めてのロシア。
日記はHPに書くつもりです。
行ってきます。

さて、現地時間16:15にモスクワ・ドモジェドポ空港に到着。
ほぼ予定通りの飛行時間10時間10分。
時差は日本からマイナス5時間。
JL-441便のビジネスクラスの乗り心地はいままででいちばん。
スチュワーデスの対応も何気なくよかった。
映画は「ワルキューレ」と「ザ・バンク(堕ちた巨像)」をみた。
但し税関スペースが他国の都市より狭く時間がかかった。
向かって右の方に並んだ方が得策。
ホテル「コートヤード・バイ・マリオット・モスクワシティーセンター」の部屋は広くてピカピカでご機嫌。
昨夜、日本から追っかけの大場氏と希大夫と早速、ホテルから徒歩15分の「赤の広場」にいく。
ひととおり散策してからグム百貨店のイルミネーションを背にしたカフェに入る。
左が例のカラフルな聖ワシリー寺院。
右に威容なる国立歴史博物館。
広場の対面にはレーニン廟。
まるでおとぎの国にいるような夜景。
ブラッディメアリーを楽しみながらボルシチとパスタを食す。