第18回びわこクリスマス「ゴスペル・イン・文楽」

今年も年末に「ゴスペル・イン・文楽」の機会を得た。
守山キリスト福音教会に通う岡憲夫兄からのご縁である。
同教会の上田勇矢牧師とびわこシャロームチャペルの桶田紀夫牧師には特にお世話になった。
朝、JR栗東(リットウ)駅に降り立った時は感無量。
そして栗東芸術文化会館さきら大ホール前で岡兄にお会いしたときに、「ほんまに実現しましたね!」と喜びの握手。
昼の部は定員以上の入場。
案じていた夜の部もよく入りたいへん意気にかんじました。
最後、イエスキリストの復活の場面ではホリゾント幕が上がり、照明に煌めく裏庭の噴水が吹き上げ、興奮。
東京からも知人が二人見え、義太夫教室の生徒らも大勢駆けつけてくれました。
毎年、ゴスペル文楽の頃は12月東京公演の疲れ~京阪文楽~正月公演の稽古などで体調サイアク。
今年もよく乗り切れたことだと思います。
神の御加護以外、なにものもありません。
感謝。
お便りコーナーにお便りが二通届いてます。
ぜひ、お読みくださいませ。
追伸:こちらのアバウトな対応にもかかわらず舞台面をなんとかスムーズに進行演出してくださった「栗東芸術文化会館さきら」の坂伸彦さんはじめスタッフの皆様方に多大の感謝をします。
ありがとうございました。
m(__)m