東京の松崎潤様から嬉しいメールがありました～《太夫さんのサイン入り『熱烈文楽』、昨日受け取りました。
誠にありがとうございました。
早速目を通しました。
なかなか面白い本に仕上がっていますね。
私のような、文楽入門間もない人間にとって、まことにありがたいアンチョコです。
昔懐かしい「パラパラマンガ」も面白い企画です。
読み進めれば、きっと新しい発見に出会うことが出来ると思います。

これまで実際の床本を見たことがなかった私にとって、P.150 の実物（写し）は、とても興味深いものです。
この独特な字体（書体）、勘亭流に似ていますね。
ひらがなの部分はどうにか分かるものの、他は殆ど読めません。
太夫さんたちはこの字体（書体）を書写する勉強もするのですね。
大変だなあ～
この本で文楽ファンが一層増えるよう祈ります。
また舞台を拝見しに（太夫さんの場合は「義太夫を聴きに」というべきか？）、参上します》← 感謝します。
m(__)m。