ストラスブール2日目。
フランス公演千秋楽を無事終了。
昼から子供の為の体験教室。
大夫体験で8才の女の子。
「父さんの名は…」と「さすがの久吉…」。
予習を楽屋で10分。
「父さんの…」で精一杯。
これだけに、と提案したらその子、発声してみるから聞いてほしい。
よければ「さすがの久吉…」も語りたい、と。
なんと、日本語丸暗記で両方マスター!本番で会場の皆に披露。
たった10分ほどの練習。
たどたどしくもよく語った。
本公演前に関係者全員、舞台で記念撮影。
病気や事故もなく、連日の熱気溢れる会場。
感謝このうえない。
終演直後の舞台裏で勘十郎さんや燕三さんや皆で乾杯したビールの味はまた、格別でした。
日本より声援を送り続けてくださったみなさま、本当にありがとうございました!やっと日本に帰れます~。