女鉢の木、尻に火。and、特別展『桂吉朝』。

朝5時に起床。
必死に勉強している…。
3時から希大夫の『妙心寺』の稽古。
前に座ると、清二郎君の馬力、風圧は凄いなあ。
大夫にとり、いかに三味線弾きさんの存在が大事か、肝に命じる思い。
さてそのあと、清友さんと『女鉢の木』の稽古。
朝5時過ぎから午後2時半まで、覚えなシャーナイ状態で詰め込んだ甲斐あって、この作品のキーポイント、5回出てくる文弥節の4つをなんとかクリアー。
あとひとつ。
そやけど、『女鉢の木』、ええもんだんなあ。
ええ節ついてまっせ~。
それから、10月26日~12月26日、ワッハ上方で特別展『桂吉朝』が開かれる。
その展示寄稿文を頼まれ、昨日の明け方、一気に書いた。
いろいろな、展示品が紹介されます。
ぜひ、吉朝さんに会いに行きましょう!