今夜、NHK教育テレビ8時からの『きらっといきる』に2、3分、出ます。
障害・福祉という問題意識を入り口にした番組で、この数年で難聴を抱えられた千理金蘭大学の片山剛教授を追っかけたドキュメントです。
先生は文楽にも造詣が深く、文楽なにわ賞の佳作を受賞されたり、能勢の浄瑠璃シアターの新作応募作は優秀作品に選ばれ、上演されたほどです。
僕は最近まで(2週間ほど前)そんなこと全然知らないで、お付き合いしてました。
NHKディレクターの村田裕子さんがまた、おだやかな出来のいいひとで、どんな作品になっているのか楽しみですわ。