『野崎村』。『丸傳』。

『野崎村』、富助さんがうまくノセてくれて、実に語りやすかった。
先週の土曜日以来、今公演2回目の出来事。
なかなか、毎日快調、とはいかないけれど、ホント、彼には毎日、救われている。
今日も夕方には椎名町に戻り、『丸傳』に顔を出す。
九月以来。
カウンター9席のみ。
既にホボ満席。
マズ、お造り盛り合わせ。
青森県大間のまぐろ。
千葉県御宿のひらめの昆布しめ。
北海道羽幌の甘海老。
それから、鹿児島県蒲生の竹の子。
北海道鵡川のししゃも。
あげだし豆腐をワンピース。
仕上げの鰻重。
鰻はもちろん、米も絶好。
もみがらのまま送ってくるのを精米した、コシヒカリの新米。
福島県慶徳産特別栽培米。