お稽古びっしり。AND、落語と狂言の会『お米とお豆腐』。

お稽古はまあまあ。
まあまあなら御の字。
綱兄『釣女』『猪名川』(9/4河内長野)、咲兄『日高川』(9/3道成寺)のあと、京都の清治兄宅で『逮夜』(9月公演)。
『逮夜』を終えて汗ビッショリになりながら四条河原町のレストランで夕食をとりながら清友さんと反省会。
いやあ、実にいいお稽古でした。
『逮夜の段』の与兵衛、七左衛門(お吉の主人)、森右衛門(与兵衛の叔父)。
皆、もっとしっかり語らねば…。
世話物と思い感情表現に重きをおいたが、甘い甘い、チョロイチョロイ。
7時から『お米とお豆腐』の会へ。
久しぶりの桂吉朝さんの落語(肝つぶし)、ヨロシオマシタ。
華のあるヒトや。
小佐田定雄先生作の落言『ごきかぶり』も成功!軽いタッチのノリが良かった。
茂山千五郎、七五三、あきらさんらの意欲的な活動ぶりにも頭が下がる。