RE、お稽古ビッシリ。

昨日と同じプロセス。
『釣女』と『猪名川』。
綱兄・伊達兄との掛け合いなんて今後、考えられない。
一緒に座らせてもろてて贅沢。
今日は『日高川』のあと、『逮夜』を咲大夫兄(s52年、燕三師作曲で初めての語りおろし)にお稽古していただいた。
昨日の反省を踏まえて、すべての人物を幅太に語った。
すると、与兵衛はもう少し若く語ること、すしやの権太みたいに聞こえるで、と言われた。
いやあ、昨日の清友さんとの反省会で与兵衛を権太風に語ろうか、と相談していたのでビックリ。
その他、七左衛門も、もう少し若く。
森右衛門も、もう少し音(オン)を使って、と。
昨日は、世話物やから、とリアルに語ろう、として失敗。
今日はホリ出して語り過ぎて失敗。
ええお稽古してもろてます。