午前中、日曜礼拝へ。相変わらず歯痛。

AM10時半。
歩いて10分程の教会へ。
昨夜も歯痛で時々目覚めたが、普段、仕事で欠席がちの礼拝だけには参加しなくては。
市川牧師の説教内容はヨハネ黙示録の2章から。
『あなたは初めのころの愛から離れてしまった。
だから、どこから落ちたかを思い出し、悔い改めて初めのころの行いに立ち戻れ』。
師は、この地で宣教30年あまり。
シカシ、未だ礼拝出席者30人弱の現状。
自分の愚かさをコトバを詰まらせながら壇上から詫びられた。
異例のことだ。
血気盛んな頃、僕は師によく、宣教方針等で食って掛かった。
しかし、師と三年程、早天祈祷を守った時期もある(日本、いや世界中で毎朝早天祈祷した)。
師のとりなしの祈りにより神癒の奇跡も体験した。
今、私があるのは師の支えのお蔭だ。
悔い改めるのは、未だにええかげんなみっともないクリスチャンである私の方である。
礼拝堂でちいさくなっていた私に閃きがあった。
『リスペクト』ということだ。
私は心より市川牧師をリスペクトしているのだ。
これは神様がよくご存知。
この1点で私は神様と繋がっているなあと思った。
帰り際、握手しながらそのことを先生に告げたら、互いに涙が出た。