『阿波の鳴門』一段。『逆櫓の段』の住兄お稽古。

昨夜、愛知県知立市文化センターで鳴門一段を勤める。
地元の人形一座との交流の場で、今年で三回目。
清之助君と勘緑君の仕事。
いつもながら、館長はじめ関係者方の誠意溢れる対応。
春日井からいらした小刀自さんも感激されていた。
はるばる神戸から藤井さん。
地元の文楽ファンの平田さんにも初顔合わせ。
小ホール満員のお客さんの雰囲気も熱気上々。
団七兄のノリも良すぎるくらい。
今朝、名鉄と近鉄に乗り継いで昼過ぎに文楽劇場へ。
いよいよ住大夫兄のお稽古。
いつもながら、情けなくなる程コテンパン。
昨日、セントピアホテルに閉じこもり勉強したのに・・。
夜、義太夫教室。
酒屋のサワリは難しいナア。