圓尾さん。小倉さん。

圓尾さんからの文楽観劇記(参・HP)よろしゅうおまんなあ。
小倉三和子さんからもお便り→《私は文楽千秋楽の舞台午前の部、午後の部行きました。
11月20日に会社を早退して、英大夫の舞台拝見して、もう一度行きたいと思いました。
英大夫の声が一瞬透き通って聞こえたのです。
ものぐるいのふわっとした心情に、心打たれました。
声がどうなっているのかしら・・ちょっと快い一瞬でした。
勘十郎さんの人形が怨念の真っ只中を演じてられたので、その落差が面白いと思って見ていました。
千秋楽が月曜日でしたので、自分に贅沢をプレゼント。
久しぶりに文楽三昧を堪能しました》