『空白の一日』を経て、今夜帰阪しました。

昨日は一日、アパートの部屋でヘタッテました。
芝居の事は何も考えず、朝は隣りの喫茶店でコーヒーを飲み、ミックスサンドを口に運びながら、癒し系のエンヤ(ええ歌でんなあ)に聴き入りました。
客はボクひとり。
新聞5紙(スポーツ紙を含む)をゆっくり読み、昼食はザルそばに肉丼。
ひたすらボーツとしてたから、帰阪の予定を一日延ばし、夕方には銭湯でサウナと水風呂を楽しみ、帰りに、いつも行く小さな中華そば屋へ。
ビールがおいしおました。
一旦、アパートに戻り、のんびり、荷物の整理をして、それからトコトコ、例の《あさだ》へ。
一度こんな風に一日を過ごしたいなあ、と思っていた通りに過ごせて、ささやかな感動に包まれました。
師匠がお留守という事で、東京公演の御礼挨拶が先延ばしになったことにより、思はぬ『空白の一日』が与えられたんですワ。