四の切、本番でっせ。

吉朝さんの猫忠のあと、勘十郎さんの狐忠信でぼくの語り。
嬉しい空間、時間でした。
今後、20年程(生きてるかいな)大夫をやっていく上での、エエ財産になりました。
こわいもの知らずのディレクターの伴野久美子さんにも感謝したい。
今回はチケットを一枚も手売りしませんでした。
楽やったなあ。
来年、吉朝さんと、素浄瑠璃と落語の会を東京と大阪でしたいなあ、と思っている。