太夫師匠にとっては自家薬籠中の演目(美芽さん)

昨日29日(土)の森田美芽先生のコメントをシェアさせていただきます。クラシックファンの集まる会場のせいか、床に上がりかけた時から拍手があり、語り終えてからの拍手は終演のアナウンスがなければまだまだ続きそうな感じでした。二階席奥まで満杯のお客さまから受けるオーラに包まれ励まされ1時間余り集中できました。口上が終わったあと、三味線なしでいきなり謡かかりで始まる「鬼界ヶ島の段」。太夫冥利につきます。ありがとうございました。

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