小松兄が客席で聞いて下さる。
師匠の姿はないものの、やはり緊張感は同じでした。
蚊の鳴くような声からｽﾀｰﾄして、10日ばかりのお稽古。
立稽古から舞台稽古、そして明日は初日。
家内から楽屋に電話があり、晩ご飯は地元石橋の『サイゼリア』で。
長男は自立し、次男は大学二年で外食も増え、最近は家内と二人きりの食事の機会が多い。
初日を明日に控え、今夜は独特なｺﾝｺﾛﾓﾁ（心持ち）。
風呂屋に行って、番台前のﾛﾋﾞｰで『大山牛乳（150円）』を飲んでﾎｯｺﾘ。
散髪もしたし、明日からの埴生村の立端場（ﾀﾃﾊﾊﾞ）！ｶﾞﾝﾊﾞﾛ。