感動的な千秋楽。

大阪22日間、東京16日間、計38回目の舞台。
感無量。
一字ずつ、意味を込めて、味わいつつ語らせていただきました。
どうせ十字架を背負うのなら、自分の納得いくようにやらせてもらう、とは、ロマーリオを登録メンバーから外した今回のワールドカップのブラジルチーム監督の名セリフ。
千秋楽って、明日がないから、思い切って冒険もできるし、大胆にイケル。
あの名セリフにかなり近い心境。
終演後、楽屋へひょっこり戸部銀作先生。
例の、何を言ってるのかワカラナイ早口で語りかけて下さいました。
舞台にかかわるもの、すべての鑑賞者にとっても、シバラクは、『ツワモノどもが夢のあと』(Y・K様よりのタヨリ)です。