和知(京都府船井郡)へ。

京都駅から山陰線。
亀岡越えて園部のマダマダ先。
和知での泊りは駅前の料理旅館『角屋』。
頼まれていた新作浄瑠璃の脚本とテープを持参。
家内も同道(四月公演中、まったく無視していたせめてものお詫びの気持ち=皆様、けっして、舞台人のヨメハンになったらアキマヘンデ)。
和知には音がおまへん。
荒野の決闘みたいに、し~ん。
駅前にチラホラ商店街もあるが、人の気配が感じられマヘン。
『ゴールデンウィークだからこうなの?』と家内。
『いつきてもこんなやで』とボク。
『思っていたより、いい旅館ネエ』と家内。
夜、ボクは地元の浄瑠璃会の人達と新作テープを聴きナガラ会食。
和知太鼓由来の源頼光伝説。