千葉市文化センター(アートホール)

ここはお世話になる文楽愛好グループが楽屋に各種飲料やサンドイッチや豊富なパン類を用意してくださり、いつも楽屋に入るのが楽しみだ。
僕も楽屋入りするなり、おいしいカレーパンをぱくついた。
お客様も国立劇場に見える方が多くいい反応が伝わりました。
MYさんからのお便りが届きました→ 《職場が千葉の海浜幕張ですので、仕事帰りに夜の部を拝見しました。

弁慶上使のおわささんは名前も顔もわからない娘の父親をずっと思い続けていた、弁慶さんは初めて存在を知った娘を主の為に死なせて嘆き悲しむ、そうした気持にとても共感できました。
あり得ないお話なのに登場人物に親しみを感じ引き込まれて感動させられる。
説得力のある浄瑠璃でした。
たいへん勉強になりました。

これから2週間の旅の間お体にお気をつけてお勤めください。
》 ありがとうございます。
初日から語りこんでいるうち、おわさ、娘の父親がかの弁慶!?と気付いたとき舞い上がったんや!と思います。
当時の弁慶信仰て凄かったでしょうから。