昨夜、紋寿兄さんと。

昨夜、夜の部終演後、大場氏ら初日観劇組と平河町の幸鮨へ行ったら、桐竹紋寿兄さんとばったり!紋寿兄にとり初役の与次郎に関する感慨。
兄がかわいがってもらっていた淀川長治さんの話。
40年以前の朝日座の話…大場氏が目を輝かせて聞いていたのが印象的。
彼、朝日座で、先代相生大夫師匠の語る「堀川」、お俊が紋十郎師、与次郎が先代勘十郎…の現場に居合わせてるのだ。
その時、猿を遣っていたのが紋寿兄さん!兄が操るあの時の生き生きした二匹の猿の動きに接した感動が未だわすれられない!と大場氏、夢心地~でした。
お寿司もおいしかった。
初日の疲れがドッとでたせいか、少しフラフラ気味。
ホテル玄関まで大場氏に送ってもらい、10時半にバタンキュ。