昨夜、伴野さん、福岡の保井さんらと。吉朝さんとの縁。

昨日、(財)福岡市文化芸術振興財団の保井さんと倉田さんが文化記事取材の為に来阪。
保井(ヤスイ)さんは9月末東京の『舞踏の源流・文楽』公演にもきてくださったのだ。
そのパフォーマンス公演と今年01月の韓国パンソリ公演、10月のヨーロッパ公演の取材も兼ね、勘十郎さん、清友さん、舞踏の由良部さん、僕と対談した。
勿論、舞踏パフォーマンス仕掛人の伴野さんも同席。
ところで伴野さんは僕を吉朝さんに引き合わせてくれた張本人。
『落語と文楽の妖しい関係』公演のディレクターだ。
古典正統派の吉朝さん、新劇の芝居やら、狂言や文楽とのコラボやら、芝居の狂言方やら…ホンマ、芸事の好きな人でした。