好調and入れ歯。

今日の舞台は自覚としてこの芝居でいちばん快調だった。
声が軽く伸びていたようだし。
それでいて、いつもより襦袢の汗が少なかった。
こんな日はひと公演にいちどか二度。
しかし、舞台から降りてしばらくして気が付いたが、左下の入れ歯(インプラント治療中の)を入れるのを忘れて語っていたのだ。
しかし、全然、気にならなかったなあ。
不思議だ。