カテゴリー別アーカイブ: “若”旅日記

運命に翻弄された親子3人が舞台の上で繰り広げる生と死の極限のドラマ

素敵で肺腑をつく感想をいただきました。シェアさせていただきます!

>屋敷の外で息子の運命に悶絶し聞き耳を立てる父、中で絶望の淵に落とされる母、初陣に心躍らせ、そして不安を募らせる息子はなぜか座敷に閉じ込められている。

>運命に翻弄された親子3人が舞台の上で繰り広げる生と死の極限のドラマに釘付けになった。まさに手に汗を握るサスペンス。十一代目豊竹若太夫襲名披露狂言での師匠の語りに劇場中が息を呑み、もだえ、そして熱狂する。すごい舞台を見てしまった。

6人、テキストの画像のようです

2人、武術をしている人、テキストの画像のようです

ウィンドチャイム、テキストの画像のようです

綾戸智恵さん来観

本日、チーボー(綾戸智恵)が来てくれました。半世紀前、彼女が大阪八幡筋の「マイクラブ」で白いグランドピアノでジャズを歌っていた時、ピアノ周りのカウンターで水割り片手に酔いしれてました。歌う前にチーボーは楽譜を床本の如く、太夫のように両手で捧げてからピアノを弾きはじめました。当時から桁違いのパワーでした。故咲太夫兄に連れて行ってもらった店で三味線の故八介さんも常連でした。

2人、テキストの画像のようです