純粋完璧主君への忠義そのもの(旅日記)

「合邦」の主人公は合邦ではなく、玉手御前やと思います。後妻に入った若い玉手が前妻の息子の俊徳丸に恋して、遂には肝の臓の生き血を飲んでもらう魅惑的な展開!凄いことでっせ〜。だがしかし、僕は、玉手の純粋完璧主君への忠義そのものとしてとらえて語らせていただいてます。玉手は俊徳丸に恋焦がれてはいない、と。

初日の舞台(旅日記)

初日、無事終えることが出来ました。お祝いメッセージありがとうございます。読むたんびにじわじわ来るもんでんなあ。雨霰です。平常心でのぞむつもりが時おり慌ててました。初日は挨拶やらなんやかや動きがありますから落ち着かないもんです。それを克服しての舞台ですからね。いやいや、人生全てそんなもんですね。ま、安堵です。