神戸女学院の午前礼拝へ。豪快な春名康範部長(校長)。

宗教強調週間の礼拝講師(奨励)を頼まれた。
神戸女学院の講堂に中学部と高等学部の生徒が満員。
二階席もあるクラシックな建物。
音響も自然でいい。
ここでぜひ、『ゴスペル・イン・文楽』の公演をさせていただきたいものだ。
生徒は皆、僕の証やらペテロの部分の語りやらを熱心に聞いていた。
ところで僕の証の中の銭湯での一件。
講演終了後、春名校長と応接間で話した。
僕は高校生の頃、友達数人と銭湯巡りをしていてバッタリ中学生の同級生の番長と出会ったことが今の信仰に繋がったのだか、春名先生は中学生の頃、番を張っていたという。
先生は高校に入学してから、友達の奨めもあり一念発起、クリスチャンになった。
そしてナント、相変わらず番を張りながらも友達と銭湯巡りしながら風呂の中で大きな声をあげてイエスキリストの証しをしていたのだ。
『銭湯伝道』と称して。