BSで『旅愁』を観る。and歯の治療。

ええ映画や。
白黒画面てええわ。
脚本もええ。
うっとり。
脇役端役の細かい動作にまで感動する。
ほんま、うっとり。
夜九時半に宝塚南口駅徒歩7分のDr島田宅へ。
治療終了後の特別のはからいによる歯周歯茎の徹底クリーニング。
50分間、腕利きの歯科衛生士の手にゆだねる。
かなり、痛かったが、口中が実にスッキリさわやか。
感謝感激。
歯周病の歯茎に、簡単にかぶせをすると、10年後にはえらいことになる。
今のボクガそれだ。
インプラント?一本50万円。
上下八本。
ナンボかかるねん!。
クルマ一台、口に入れて走るようなもん。
しかし、歯は大事大事。
なるべくリーゾナブル料金に設定して、今後の治療の組み立てを考えることにする。
帰宅後、ビデオでとった後半の『旅愁』を観る。
夢みたいな設定に、現実感を溢れさせながらストーリーは進んでいく。
なんでこうもウットリさせるんやろう。
全ての俳優のコトバと表情に感歎の舌鼓(?)を打ちながら観てしもた。