《重の井》、何か吹っ切れる。河内さんと妹尾さんと。

舞台、とにかく一杯ぶっつけて語ったら、ある瞬間からスカッとして、全然、しんどくなくなった。
最後までぶっ飛ばせた。
コレダコレダ。
これって、自分だけの感触。
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあり。
このことか。
6時30分pm、新阪急ホテルのロビーにて、『関西文学』編集長の河内厚郎氏と同人の妹尾貴美さんと待ち合わせ。
タクシーで河内氏お気に入りの天満の町屋カフェへ。
河内さんはいまや、関西を代表する文化人の好漢。
依頼原稿も午前中には脱稿でき、何とかセーフとのこと。
ホッ。
妹尾さんは本田竹広氏とのパフォーマンスin鎌倉で初めてお会いした本田ファン。
カフェには河内氏の知人も。
愉快な人達だったナァ。