今日から舞台は後半戦。AND依頼原稿ふたつ。

三味線が清友さんから清介さんに替わった。
『重の井子別れ』は母と子の対話が主だから、聞いている方はあまりえらい浄瑠璃とは思わないらしい。
が、必ず途中で臨死体験をする瞬間があるくらい、体力の要するものだ。
それを思うと毎日が辛い。
イヤダイヤダ。
それから、この14日と15日締切の依頼原稿を二つ抱えている。
キリスト教の月刊誌(ゴスペル文楽について)と関西文学(曽根崎心中について)。
どちらも原稿用紙5、6枚。
ふた月ほど前から頼まれていたのに書き出したのが昨夜。
作文ちゅうのも『身を削る』もんだ。
これもツライ。
しかし、コボシながらもヤルちゅうのは結局好きナノカ。