家内の右手首の手術。朝から病院へ。

長男を産んだ頃から右手の親指、人差し指、中指が痺れ出し、今やあまり感覚もない。
ふた月ほどまえの精密検査の結果、手術をすることに。
手術が朝九時からだったから、6時から起きてそわそわ。
8時過ぎにタクシーで7、8分の市立豊中病院へ一緒に付き添いで行った。
石橋の待兼山からひろがる大阪大学の壮大な敷地に接する柴原。
大きな溜め池を埋め立てて出来た新築の病院だ。
ゆったりした空間を楽しむかのような清々しい院内。
手術は一時間あまりで無事終る。
神経を圧迫している筋を脇へそらすという、わりと簡単な手術だったらしい。
駆け付けた長男と交替して、ボクは劇場へ。