神戸卸売り市場の中の鮨屋『まるも』AND競輪の斎藤哲也選手。

夕方、JR神戸駅改札出たところで島田夫妻と御影さんと待ち合わせ。
島田夫妻一押しの念願の鮨屋へ。
駅から島田氏運転の車で5分程の距離。
予約したカウンター席が4つあいていただけであとは満員。
おまかせのお造り。
鯛から始まり手際良く綺麗にチョコチョコ目前に置かれていく。
旨いとかの形容は陳腐。
とろ、はも、赤貝、ふぐの白子焼き・・・。
大きな毛ガニを一匹つぶしてバサッ。
出来上がった頃に派手なTシャツを着た三人連れが入ってきた。
紹介されたら、皆超一流の競輪選手。
斎藤哲也、山森雅晶、山本一彦さんら。
山本さんは既に引退されているが斎藤選手もこの6月で引退という。
聞けばリンパ癌で3年の闘病生活を送ってのことらしい。
私は握手を交し自分がクリスチャンであることを告げ、近くに教会があれば行くようにすすめた。
といってけっしてジメジメしたわけではなく、最後、かなり盛り上がり、店の女将さんから板前さん共々、一体になった感じがした。
外に出たら強い雨。
今日から梅雨入り。
斎藤選手ともう一度、話がしたい。