桂吉朝独演会パンフレット文章つづき

昨日の続き…《そばでみてたらエラがはったただのおっさんなんやが、舞台にあがるとこれまた、色気があるんですわ。
だいたいが普段から、真面目で上品で神経質な人なんです(私と似ている)。
この吉朝さん、グレートを自称してはります。
早逝された呂大夫兄にはじめてニューヨーク公演に連れていってもろた時、初日明けの新聞評の兄の名前の上にグレートの称号があった。
ボクに新聞をかざして『雄ちゃん(ボクの名)、このGreat見てみい!』と歓喜興奮した呂大夫兄の顔。
ありゃ、よう忘れません。
その『Great』に吉朝さんの『Great』が重なりまんねん。
センスのある人ですわ。
ったく。