新作浄瑠璃『喜八郎快商物語』

やはり昨日の掛け声の主は吉朝さんだった。
深夜(3時過ぎ)、メールが入った。
妹背山、感動感動とのこと。
グレート師のメールは深夜が多い。
明け方トイレにたった時確認。
今日は落語作家の小佐田定雄、くまざわあかね師弟が楽屋に顔を出された。
小佐田先生には、江戸・明治・大正・昭和に亘る豪商大倉喜八郎を題材にした新作浄瑠璃『喜八郎快商物語』でたいへんお世話になっている。
作曲は竹澤団七兄。
人形は勘緑(演出も担当)、一輔、玉佳、玉翔、紋臣、紋秀、紋吉君ら若手の面々。
5月26日(月)6時から国分寺の東京経済大学(喜八郎創設)の講堂で。
『阿波の鳴門』(お弓・一輔、おつる・玉翔)も上演します。
入場無料ですが学内関係者を含め600名程の定員ですので、興味ある方、一報下さいませ。