又々、文紅師独演会感想がHPに寄せられてます。
野田さん、なかなかいい文章書いてる。
さて、今夜は桂吉朝さんの一門が『妹背山女庭訓』を鑑賞。
吉弥さんと吉坊君が休憩時間に楽屋へ顔を出してくれた。
終演後、吉坊君と地下の《たこ梅》へ。
彼、なかなか華のある風貌してる。
21才やのに、中学生みたいなｲﾒｰｼﾞがあり、愛嬌もある。
将来、ﾌﾞﾚｲｸするんちゃうか。
以前、《鷺》と《子ほめ》を聴いたがなかなかしっかりしていた。
お互い舞台の緊張を味わっているもの同士。
ボクも舞台直後の興奮醒めやらぬ儘、楽しい時間を過ごせた。