マヤコフスキーの芝居。

昨晩は神奈川県民ホールギャラリーでマヤコフスキーの芝居《ミステリア・ブッフ》を見てきました。
お彼岸ゑの女優、南谷朝子さんが出演しているので打ち合せをかねて。
19世紀に端を発したロシア・アバンギャルド芸術運動は1917年のロシア革命と呼応して、以降の前衛的な芸術活動のあらゆる分野に影響を与えたという。
役者26人のオペラ風のお芝居。
とにかく、恐れ入った。
楽しいおかしい密度が濃い。
やはり、原作がいいと芝居はいいね。
芝居のあと関内周辺で大石さんと打ち合せをして椎名町のアパートに辿り着いたのが夜一時過ぎ。
珍しく風邪気味になった。