終演後､総勢9人で赤坂の寿司屋《竹清》へ。
いとこ姉妹､私の母や叔母達は《宝塚》が原点。
皆それぞれ贔屓のおっかけも堂に入っていて､かなり親密なる線までの信頼を得ていたらしい。
そしてその宝塚ﾓｰﾄﾞそのまんまの勢いで初舞台以来のﾎﾞｸの35年にわたる文楽の歩みを支えてくれているのだ。
お陰さまで今､私の周りにもお客様が増えてきましたが､元を探れば従姉妹らに到達するのだ。
そして､従姉妹の友人達との会話が又､凄く楽しい。
なぜか､文楽にもﾊﾏｯﾃ下さり､なが～あいおつきあいをさせていただいている。
宝塚も上方芸能だから･･と､昨夜彼女らは言った。
ﾅﾙﾎﾄﾞ。