昼、『煉瓦亭』で待望のカツレツ。夜、『浅野』何と!

先週、銀座1丁目の一穂堂サロンで開催された『舞楽・雅楽と雛まつり展~林美木子 大和絵の世界』(細微にいたる煌びやかな創りに圧倒された)を観た帰りに立ち寄った時には行列が長くてあきらめたが、今日は雨模様も幸いして、やっと待望の《煉瓦亭》のカツレツにありついた。
ほんまウマイ。
油が違うわ。
サテ夜は粕谷氏らと広尾の『浅野』へ。
ここの大将(マスター)、先日の文楽初体験(合邦)で号泣されたが、ナント、千秋楽(陣屋・釣女)にも又、奥様とおいで下さるとのこと。
帰り際、ひとしきり文楽談義の後『ハマッテみたい』と仰った。
ギャフン。
料理と人柄。
目から心へスット入ってきまんナア。