昨夜、《浅野》の大将が初めて文楽鑑賞。号泣。

昨夜、新中国家庭料理《浅野》(広尾)の大将夫妻がAプロに見えた。
エスコートした粕谷氏から夜、こんなメールが入った→《浅野さんのご主人、号泣。
「人を感動させるってすごいなあ。
みんなえらいなあ!はまりそうだよ!」といっていました。
やはり一流には一流がわかるんですねえ。
てことは私も一流?Aプロが始まる前に、浅野さんに文楽の修行について、私が知っている範囲でお教えしました。
門閥がなく、実力本意の世界であることなどをお話ししましたが、とても興味深げに聞いていらっしゃいました。
舞台をつくりあげている「人」に感動するところが大きかったようです》