椎名町の『あさだ』

久しぶりの東京の夜を迎えてます。
ボクの東京の定宿は・・(と書いたところで大雨が降ってきました。
立ち寄り先の近所の店《あさだ》から、慌ててアパートの大家さんに電話して、開けっ放しのドアから入ってもらって、開けっ放しの窓を閉めてもらうように頼みました。
エエ大家さんでんねんやワ)・・その定宿は池袋から西武池袋線で一つ目の《椎名町》にある木造アパート(家賃3万円)なんです。
この町にお世話になって、30年程経ちます。
ここに、ワテが殆ど毎晩食事に行く店《あさだ》があります。
ここでは、ボクは本名の『林さん』と呼ばれてます。