秋吉巒(ラン)展。and祝会。

昼間、銀座の青木画廊(銀座3丁目・洋食の煉瓦亭隣)で秋吉巒没後22年遺作展を鑑賞。
生涯一度も絵を売ることもなく、人目にさらすこともないまま己の世界に生きた幻の画家。
幻想大胆緊迫甘味な絵に圧倒された。
必見!価値あり。
22日まで。
夜は粕谷武《英大夫被害者の会》東京支部長による優秀賞のお祝い会。
総勢8人で広尾の新中国料理《浅野》の卓を囲む。
この料理が又、ひつこくなくて格別。
常連の粕谷氏でさえ、今夜初めてお目にかかるという品物が出てくる位、勉強熱心な大将だ。
大将夫妻も支部長の熱心な誘いにのり、16日に文楽鑑賞にいらっしゃる!